『タラソテラピー』って何? どう? 気になる疑問にお答えします。

フランス生まれの医学に基づいた自然療法、タラソテラピー。

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古代より愛用されてきたタラソテラピー

タラソテラピーの起源は紀元前

フランスをはじめとするヨーロッパでは一般的なタラソテラピーですが、 その歴史も大変興味深いものです。

それは、人類の入浴の歴史と重なる、といっても過言ではありません。

古代ギリシャ・ローマ時代、戦争で負傷した兵士達が温海水で傷を癒したのが始まりといわれていますが、おそらくもっと以前から、人々はその効用を知っていたのでしょう。

記録によれば、 紀元前480年、古代ギリシャで「三大悲劇詩人」の一人に数えられたというエウリピデスが、 「海は人間の病気を治療する」という言葉を残したそうです。

さらに、紀元前420年には「医学の父」、ヒポクラテスが海水入浴を提唱し、 治療目的での海水利用を初めて実践したと言われています。

さらにさらに、かの有名な哲学者、プラトンも温海水の治療を受けたとか。

医学的に発展をみた近代

このように、世界史の教科書に載っていたような(そうでないような)人々も愛用していて、 しかもわざわざ記録に残っているということからも、 タラソテラピーの風習は実に密接にヨーロッパの歴史と関わっている、と言えそうですね。

この後18世紀に入り近代医学が発達しはじめると、 海水の効用や成分の研究、そして人間の病気やけがなどへの影響といった分野での多くの業績が見られるようになりました。

その流れを受けて、 世界初のタラソテラピー施設が誕生したのは1899年のこと。
フランス人医師ルイ・バゴが、温かい海水を用いてリウマチの治療を施しました。

二度の大戦の影響や、製薬業の発達から見過ごされていたタラソテラピーも、 20世紀半ば頃からの自然医学、自然療法に対する再評価で息を吹き返しました。

例として1964年には、 自転車競技で最も権威ある大会、ツール・ド・フランスを3度制覇した、ルイゾン・ボベ選手が、 事故で負った障害をタラソテラピーによって克服した経験を生かし、自らセンターを開設しています。

このようにして、現在のような定着を迎えるに至った、というわけです。

日本の歴史文化との共通点

ここまで調べてひとつ気がついたことが。

賢者や兵士の治癒・・・どこかで聞いたことがあるようなこの話。

我が国、日本のあれとよく似ているではありませんか!!

そう、それは・・・温泉。

次の章では、日本人が大好きな温泉との共通点を調べてみました。

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